先日、笑の内閣という芝居をみて、非実在青少年を取り扱った内容だった。その感想は以下。

非実在少女のるてちゃん(第11次笑の内閣)の感想

 ↑の感想には書かなかったけど、アフタートークで感じた事など。質疑応答コーナーで、質問をした人に女性が二人含まれた。その二人の質問を聞いて、「女性は規制を望むのかな?」と思った。ただ、女性全体を言い表すにはサンプル数が少ない訳ですが。

 その二人の質問は以下のような感じ。

  • 親戚の中学1年生の女の子が読んでいる雑誌でも過激な表現(キスシーンなど)がみられる。規制は出来ないのか?
  • 路上で行われるパフォーマンスでも過激な表現が見られる。なんとかならないのか?


 という感じ。ちょっとうろ覚えになってますが。この質問を聞いた時に、思い出したのは、「昔、両親が『ドリフ』をみせてくれなかった。」という事だった。何を言いたいかといえば、「ドリフは食べ物を粗末にしている!」という理由が正当かどうかは分からないけど、ペアレンツコントロールがされてたなぁ、と。

 質問をされた女性が、その時、どういう行動をされたかは分からないけど、社会全体を巻き込んだ「規制」に繋がるんだなーと。勿論、親戚の子に、「こんなを読むな!」という行動があってからの、「規制」という意見かも知れないけど。ただ、現代社会においては、自身の行動を飛び越えて、「規制」に向かっている感じもあるような気がする。


・成人マンガでも内容に疑問があるなら、出版社に届けるべきで、

・成人マンガコーナーが分けられてても未成年の手に渡っているなら、書店に言うべきだろう。

・テレビの放送内容に問題を感じるなら、テレビ局へ。


 政治は民意の反映だから、それらの声を聞いて「規制」が生まれるのも自然な流れなのかも知れない。だけど、表現規制とか、リテラシーとか、そういうのをぶつかり合って話し合っていく必要があるのじゃないかと思った。

 ちなみに私が質問をするとしたら、「エロマンガ大好きな男性は気持ち悪いですか?」という問いを会場全体に投げかけたかったが…勇気が足りなかった。エロマンガが大好きです。


参考
笑の内閣